新電力(PPS)へ切り替えた場合、電力料金は安くなりますか?
必ずしも安くなりません。お客様の電力使用状況によります。
弊社では事前に「電力料金削減診断(無償)」を行い、削減料金をご提案致します。
新電力(PPS)に切り替えても停電など信頼性は低下しませんか?
電気は一般電気事業者(中部電力など10社)送電網を経由して送電され、新電力(PPS)発電設備で異常があっても新電力(PPS)と電力会社とのバックアップ契約により電力会社から供給されます。
新電力(PPS)の切り替えに費用はどれくらいかかりますか?
現在使用の高圧受電設備をそのまま使用しますので設備費用はかかりません。
(株)ヒロセ 省エネ事業部はどうやって新電力(PPS)と交渉しているのですか? その役割は?
当社はESP(エネルギーサービスプロバイダー)であるエネリンクの業務委託代理店で、交渉先はPPS販売電力量シェア50%を占める電力会社エネット【(株)NTTファシリティーズ・東京ガス・大阪ガスの3社合弁企業】を始めとして様々な新電力会社(PPS)の窓口と交渉し、1件1件では小規模な電力使用量のお客様でも、弊社が取りまとめることにより電力料金削減を可能にします。 また、契約以降も更なる電力料金削減の提案をさせていただきます。
新電力(PPS)に切り替えを望む企業の契約先は?
新電力(PPS)との直接契約です。(株)ヒロセとは業務委託契約のみです。
新電力(PPS)が運営できなくなった場合は?
新電力(PPS)が運営できなくなった場合は、契約を一般電気事業者(中部電力など)に戻していただくか、他の新電力(PPS)へ契約を切り替えます。
この場合も停電などは発生しません。
弊社が運営できなくなったら?
送電契約はお客様と新電力(PPS)との直接契約ですので、弊社が運営できなくなってもお客様に迷惑はお掛けしません。
新電力(PPS)が運営できなくなったら?
新電力(PPS)は電力会社と送電委託契約をしています。この契約に基づいて、万一の時も電力会社が電力供給をバックアップします。
対応できるエリアは?
東海3県(愛知・岐阜・三重)を中心に活動しておりますが、全国対応可能です。